トヨタ、東北に新工場・宮城が有力
トヨタ自動車は東北に車両工場を新設する検討に入った。宮城県内を有力候補と最終調整を進めている。生産子会社のセントラル自動車が神奈川県相模原市に持つ工場を移転する計画で、稼働をめざす。生産能力は投資額は超とみられる。生産拠点の分散化を進めるトヨタのグループ戦略の一環で、労働力を確保しやすい東北で拠点を拡充する。車両工場新設は1992年のトヨタ自動車九州(福岡県宮若市)以来となる。
新工場が稼働してもトヨタの国内生産能力は年380万台で変わらないが、災害リスクの低減を狙い東北を九州に続く第3の生産拠点に位置づける。
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